Pat
J-GLOBAL ID:200903009286775953
環境試料のセルロース分解能の評価方法及びそのためのオリゴヌクレオチド
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
社本 一夫
, 栗田 忠彦
, 桜井 周矩
, 村上 清
, 細川 伸哉
, 松山 美奈子
, 小磯 貴子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003056088
Publication number (International publication number):2004261125
Application date: Mar. 03, 2003
Publication date: Sep. 24, 2004
Summary:
【課題】環境試料中に存在するセルロース分解細菌の菌数を測定することによって、該環境試料のセルロース分解能を評価する方法を提供する。【解決手段】本発明は、環境試料中に存在する下記(1)〜(4)の性質を有するセルロース分解細菌の菌数を測定することによって、該環境試料のセルロース分解能を評価する方法である:(1)クロストリジウム属に属する;(2)45〜65°Cの温度領域で至適生育温度を有する;(3)セルロースの分解能を有する;且つ(4)クロストリジウム属由来の特定の16SrRNA遺伝子塩基配列に対して少なくとも90%の相同性を持つ16SrRNA遺伝子を有し、且つ/又はクロストリジウム属由来の特定のcbhA遺伝子塩基配列に対して少なくとも80%の相同性を持つcbhA遺伝子を有する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
環境試料中に存在する下記(1)〜(4)の性質を有するセルロース分解細菌の菌数を測定することによって、該環境試料のセルロース分解能を評価する方法:
(1)クロストリジウム属に属する;
(2)45〜65°Cの温度領域で至適生育温度を有する;
(3)セルロースの分解能を有する;且つ
(4)配列番号1の塩基配列に対して少なくとも90%の相同性を持つ16S rDNAを有し、且つ/又は配列番号2の塩基配列に対して少なくとも80%の相同性を持つcbhA(cellobiohydrolase A)遺伝子を有する。
IPC (6):
C12N15/09
, B09B3/00
, C02F11/02
, C12Q1/68
, G01N33/53
, G01N33/569
FI (6):
C12N15/00 A
, C02F11/02
, C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
, G01N33/569 F
, B09B3/00 D
F-Term (31):
4B024AA11
, 4B024AA17
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4D004AA02
, 4D004AA03
, 4D004AA12
, 4D004CA18
, 4D004CC07
, 4D004DA01
, 4D004DA17
, 4D059AA01
, 4D059AA02
, 4D059BA22
, 4D059EA13
, 4D059EA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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メタン発酵方法およびその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-095688
Applicant:三菱重工業株式会社
-
メタン発酵方法およびその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-093986
Applicant:三菱重工業株式会社
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