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J-GLOBAL ID:200903009297643366
高調波電流解析装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995303510
Publication number (International publication number):1997127164
Application date: Oct. 27, 1995
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 各次数のピーク値について、その発生時刻に関する時間情報(発生ウィンドウ番号)をピーク値とともに表示する。【解決手段】 負荷に供給される交流電源の電流入力波形をディジタル信号に変換するA/D変換器を含む入力部10と、同入力部から出力される波形データを記憶する第1のメモリ14と、波形データを高速フーリエ変換(FFT)し所定次数までの高調波成分の測定データを求める信号処理部11と、その測定データを記憶する第2のメモリ17と、その測定データに基づいて各次数ごとに限度値を算出するとともに、その限度値と測定データとを比較して波形判定などを行なう制御手段15と、同制御手段からの指示に基づいて種々の表示を行なうディスプレイ20および制御手段に操作上の指示を与える操作部21とを含む。
Claim (excerpt):
負荷に供給される交流電源の電流入力波形をディジタル信号に変換するA/D変換器を含む入力部と、同入力部から出力される波形データを記憶する第1のメモリと、上記波形データを高速フーリエ変換(FFT)し所定次数までの高調波成分の測定データを求める信号処理部と、その測定データを記憶する第2のメモリと、上記測定データに基づいて各次数ごとに限度値を算出するとともに、その限度値と上記測定データとを比較して波形判定などを行なう制御手段と、同制御手段からの指示に基づいて種々の表示を行なうディスプレイおよび上記制御手段に操作上の指示を与える操作部とを含み、所定時間を1測定単位とする変動測定モード時において、上記入力波形のm周期分の波形を1ウィンドウとするとともに、上記1測定単位時間に相当するnウィンドウ(m,nはともに正の整数で、m<n)のそれぞれについて、各次数ごとに測定データを算出して上記第2のメモリに保持する高調波電流解析装置において、上記ディスプレイに上記各次数ごとのピーク値を表示するにあたって、そのピーク値が発生したウィンドウ番号を合わせて表示するようにしたことを特徴とする高調波電流解析装置。
IPC (2):
FI (2):
G01R 23/20 C
, G01R 29/00 F
Patent cited by the Patent:
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