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J-GLOBAL ID:200903009300229460

再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992066369
Publication number (International publication number):1993276483
Application date: Mar. 24, 1992
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】正逆いずれの方向の再生であっても同一の再生画質を得る。【構成】正逆方向に回転可能な回転シリンダ112 からの再生信号は逆方向再生時にはFILO回路115 を介して復調部116 に供給されて、トレース順とは逆順にデータが復調される。復調データは可変長復号された後、MPX121 によって通常再生時の時系列に戻される。MPX121 の出力は逆量子化回路34及び逆DCT回路35によって復号されてバッファ118 に供給される。バッファ118 は時系列制御回路119 に制御されて、逆方向再生時には逆方向再生画像を得るための時系列に変換して出力する。これにより、正逆いずれの方向の再生でも同一の画質を得ることができる。
Claim (excerpt):
フレーム内圧縮及びフレーム間圧縮によって符号化されたデータのうちフレーム内圧縮データが記録トラックの所定位置に記録された記録媒体をトレースする磁気ヘッドと、この磁気ヘッドが前記記録媒体との摺接面に設けられて正逆方向に回転することにより前記磁気ヘッドに前記記録媒体の記録トラック上をトレースさせる回転シリンダと、前記磁気ヘッドからの再生データを所定区間単位で入力順と逆順に出力するファーストインラーストアウト回路と、逆方向再生時において前記ファーストインラーストアウト回路の出力を所定フレーム枚数単位で正方向再生時の時系列に戻す第1の時系列制御手段と、この第1の時系列制御手段の出力を復号する復号手段と、逆方向再生時に前記復号手段の出力の時系列を制御して逆方向再生画像データを得る第2の時系列制御手段とを具備したことを特徴とする再生装置。
IPC (5):
H04N 5/93 ,  G11B 5/09 321 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/133 ,  H04N 7/137

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