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J-GLOBAL ID:200903009300278267

改良された分散混合素子を備えたスクリュー押出機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 伸行
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000595830
Publication number (International publication number):2002535177
Application date: Feb. 01, 2000
Publication date: Oct. 22, 2002
Summary:
【要約】内面(44)を画定する内孔(26)を有するバレル(18)と、内孔(26)内に配置された押出機スクリュー(28)を備えたスクリュー押出機(10)である。押出機スクリュー(28)は、中心軸(34)と、スクリュー羽根(30)を含む。スクリュー羽根(30)は、被処理材料を高延伸及び剪断応力の多重領域(480,120,214,310,410,510,564)内へ圧送するために通す漸狭通路(46)をバレルの内面(44)と協同して形成する分散混合素子(204,234,308,406,508,558)を有する。第2の好ましい実施形態は、内面(44)を画定する内孔(26)を有するバレル(18)と、内孔(26)内に配置された押出機スクリュー(600,701)から成るスクリュー押出機である。押出機スクリュー(600,701)は、中心軸(602,706)と複数の分散素子(604,608,714)から成り、分散素子は、被処理材料を複数の高延伸及び剪断応力領域(608,718)内へ圧送するために通す複数の漸狭通路(606,716)を形成するように構成され、配置されている。
Claim (excerpt):
内面を画定する内孔を有するバレルと、該内孔内に配置された少くとも1つの押出機スクリューから成るスクリュー押出機であって、 該押出機スクリューは、中心軸と少くとも1つのスクリュー羽根から成り、該スクリュー羽根は、被処理材料を少くとも1つの高延伸及び剪断応力領域内へ圧送するために通す漸狭通路を前記バレルの内面と協同して形成する少くとも1つの分散混合素子を有することを特徴とするスクリュー押出機。
IPC (2):
B29C 47/38 ,  B29C 47/60
FI (2):
B29C 47/38 ,  B29C 47/60
F-Term (5):
4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KK13 ,  4F207KL04 ,  4F207KL33

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