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J-GLOBAL ID:200903009300991192

位置決め機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 尾川 秀昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993044608
Publication number (International publication number):1994236917
Application date: Feb. 09, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】 位置決め機構において、ワーク12をその端面が基準位置に来るようにする端面基準位置決めと、ワーク12をその中心が基準位置に来るようにするセンター基準位置決めに兼用できるようにする。【構成】 中間部2にて支持され駆動源4により回動せしめられる回動体1と、ワーク12を互いに反対側から押して位置決めする位置決め部材10l、10rを交換可能に支持する位置決め部材支持手段対9l、9rと、該各手段9l、9rをガイドするガイド体8l、8rと、上記各位置決め部材支持手段9l、9rを回動体1の回動中心を挟んで反対側に等距離離間した受部3l、3rに近接するように付勢するばね手段7l、7rと、上記位置決め部材支持手段対の一方9lの移動をその位置決め部材10lの近接が所定限度に留まるように規定するストッパー13を設ける。
Claim (excerpt):
中間部にて回動自在に支持された回動体と、上記回動体をその一部を押したり引いたりすることにより回動させる駆動源と、ワークを互いに反対側から押して位置決めする位置決め部材を交換可能に支持する位置決め部材支持手段対と、上記位置決め部材支持手段を位置決め部材がワークに近接したりそれから離れたりする方向に案内するガイド対と、上記回動体の回動中心から互いに反対方向に等距離離間した点に、上記位置決め部材支持手段を位置決め部材がワークに近接するような方向へ付勢して当接させようとするばね手段対と、上記位置決め部材支持手段対の一方により支持された位置決め部材のワーク側への近接が所定限度に留まるように該一方の位置決め部材支持手段の移動を規定するストッパーと、からなることを特徴とする位置決め機構
IPC (3):
H01L 21/68 ,  H01L 21/52 ,  B23Q 3/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-222724

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