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J-GLOBAL ID:200903009303945027

光ファイバコイル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995077665
Publication number (International publication number):1996278148
Application date: Apr. 03, 1995
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 偏波分散の少ない光ファイバコイルと偏波分散を増加させない光ファイバのコイル巻きの製法を提供することを目的とする。【構成】 少なくとも2本の光ファイバ心線1A、1Bがボビン5に同時巻きされ且つ前記少なくとも2本の光ファイバ心線1A、1Bが直列に接続されている。【効果】 光ファイバの長さが同じ長さとなり、偏波分散の増加をほぼ同等にできる。またこの少なくとも2本の光ファイバ心線が直列に接続されているので、測定による長さ調整をしなくても実用上問題のないレベルまで偏波分散を抑制できる。
Claim (excerpt):
少なくとも2本の光ファイバ心線がボビンに同時巻きされ且つ前記少なくとも2本の光ファイバ心線が直列に接続されていることを特徴とする光ファイバコイル。
IPC (2):
G01C 19/72 ,  G02B 6/00
FI (2):
G01C 19/72 P ,  G02B 6/00 B

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