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J-GLOBAL ID：200903009306846658

水性光沢インキ組成物

Inventor： 大谷 繁樹
Applicant, Patent owner： ぺんてる株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997368511
Publication number (International publication number)：1999193362
Application date： Dec. 29, 1997
Publication date： Jul. 21, 1999
Summary：

【要約】【課題】 マーキングペン、筆ペン等の筆記具又は塗布具に充填して使用する、非吸収面への筆跡定着性が良好な水性光沢インキ組成物。【解決手段】 金属粉顔料と樹脂エマルジョンと水とから少なくともなる水性光沢インキ組成物において、前記樹脂エマルジョンがアクリル系及び/またはスチレン-アクリル系物質であり、その最低造膜温度が室温(25°C)以下のものと室温より高いものとを併用し、かつその配合比が重量比で、室温(25°C)以下のもの1に対し室温より高いものを1以下とすることを特徴とする水性光沢インキ組成物。

Claim (excerpt)：

金属粉顔料と樹脂エマルジョンと水とから少なくともなる水性光沢インキ組成物において、前記樹脂エマルジョンがアクリル系及び/又はスチレン-アクリル系物質であり、その最低造膜温度(以下MFTと略記する)が室温(25°C)以下のものと室温より高いものとを併用し、かつその配合比が重量比で、室温(25°C)以下のもの1に対し室温より高いものを1以下とすることを特徴とする水性光沢インキ組成物。