Pat
J-GLOBAL ID:200903009312717380
身体装着型筋力補助装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上柳 雅誉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000092503
Publication number (International publication number):2001276101
Application date: Mar. 29, 2000
Publication date: Oct. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】 使用者が装着した際の冷たい感触等の違和感を発生することがなく、アクチュエータが関節部から突出しておらず装着性が良好な身体装着型筋力補助装置を提供する。【解決手段】 人工筋力発生部4は、装着部8と、装着部の外周に一体化された内側アクチュエータ10A及び外側アクチュエータ10Bとで構成されている。制御部6は、作動油を溜めておくリザーバ室22と、リーザバ室内の作動油を所定温度に加温する加温装置23と、リザーバ室22の作動油を内側アクチュエータ及び外側アクチュエータに独立して供給する複数の油圧送装置24a、24bと、油圧送装置の駆動制御を行う圧送駆動制御装置28と、内側及び外側アクチュエータ一部で故障が発生しても、急激にアクチュエータの発生力を低下させることがないようにする発生力安定化部32とを備えている。
Claim (excerpt):
使用者の関節部に曲げ動作の補助筋力を付与する人工筋力発生手段と、この人工筋力発生手段の駆動を制御する制御手段とを有する身体装着型筋力補助装置において、前記人工筋力発生手段は、可撓性を有する円筒状をなし、使用者の関節部を包み込んで密着する装着部と、この装着部の外周に一体化され、前記装着部を曲げながら前記関節部に補助筋力を付与する流体圧式のアクチュエータとを備えていることを特徴とする身体装着型筋力補助装置。
IPC (5):
A61F 2/58
, A61F 2/64
, A61F 2/74
, B25J 19/00
, F15B 15/10
FI (5):
A61F 2/58
, A61F 2/64
, A61F 2/74
, B25J 19/00 A
, F15B 15/10 H
F-Term (18):
3F060AA00
, 3F060AA10
, 3F060GA15
, 3F060GB07
, 3F060GD12
, 3F060HA03
, 3F060HA32
, 3F060HA35
, 3H081AA18
, 3H081BB01
, 3H081CC06
, 3H081HH10
, 4C097AA20
, 4C097BB03
, 4C097BB08
, 4C097CC18
, 4C097DD04
, 4C097TB13
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page