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J-GLOBAL ID:200903009313295454
アルミニウム材の着色方法、模様付け着色体及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
▲吉▼田 繁喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998057344
Publication number (International publication number):1999236697
Application date: Feb. 24, 1998
Publication date: Aug. 31, 1999
Summary:
【要約】【課題】 アルミニウム材の陽極酸化皮膜を陽極酸化電圧よりも低い電圧で電解着色できる着色方法、耐光性、耐久性に優れた所望の模様の着色酸化皮膜を有する模様付け着色体及びその製造方法を提供する。【解決手段】 陽極酸化皮膜を形成したアルミニウム材を希アルカリ水溶液によりエッチング処理して陽極酸化皮膜の細孔底部のバリヤー層の露出部表面を化学的に溶解した後、金属塩を含む電解着色浴中で電解着色するか、又は顔料分散体中に浸漬し、陽極酸化皮膜の細孔中に電気泳動法によって顔料粒子を泳動・析出させて着色する。このような方法によれば、エッチング処理部分を非処理部分と異なる色に着色することができるので、この性質を、希アルカリ水溶液を電気泳動着色法により形成された着色酸化皮膜表面の一部に直接作用させる部分脱色技術や、マスキングパターン印刷技術と組み合わせることにより、種々のパターン状着色模様を形成することができる。
Claim (excerpt):
陽極酸化皮膜を形成したアルミニウム材を希アルカリ水溶液によりエッチング処理して陽極酸化皮膜の細孔底部のバリヤー層の露出部表面を化学的に溶解した後、金属塩を含む電解着色浴中で電解着色することを特徴とするアルミニウム材の着色方法。
IPC (4):
C25D 11/18 304
, C25D 11/18 314
, C25D 11/22 305
, C25D 11/22 312
FI (4):
C25D 11/18 304
, C25D 11/18 314 Z
, C25D 11/22 305
, C25D 11/22 312
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開昭58-177497
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アルミニウムの高潤滑性陽極酸化皮膜の形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-305671
Applicant:三菱重工業株式会社
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特開平4-052297
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アルミニウム又はアルミニウム合金の着色体及び着色方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-276490
Applicant:吉田工業株式会社
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特開平2-254198
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特開昭57-149491
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特開昭60-165391
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