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J-GLOBAL ID:200903009319048289
金属酸化物膜付き基体の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大野 精市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994314780
Publication number (International publication number):1996170193
Application date: Dec. 19, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 導電性基体および導電性を付与した誘電性基体上に、電気泳動電着法によって得られる金属酸化物膜の付着力を向上させるとともに、透明な金属酸化物膜を形成することを目的とする。【構成】 金属酸化物コロイド、有機金属化合物、水、アルコールおよび塩基を含む溶液中に、導電性基体あるいはその表面に導電性を付与した誘電性基体を浸漬し、前記溶液中に設置された対向電極との間に電圧を印加し、前記導電性基体あるいは前記誘電性基体の表面に前記金属酸化物コロイドを電気泳動させ電着膜とし、さらに前記析出膜を熱処理する金属酸化物膜付き基体の製造方法である。
Claim (excerpt):
金属酸化物コロイド、有機金属化合物、水、アルコールおよび塩基を含む溶液中に、導電性基体あるいはその表面に導電性を付与した誘電性基体を浸漬し、前記溶液中に設置された対向電極との間に電圧を印加し、前記導電性基体あるいは前記誘電性基体の表面に前記金属酸化物コロイドを電気泳動させ電着膜とし、さらに前記析出膜を熱処理することを特徴とする金属酸化物膜付き基体の製造方法。
IPC (5):
C25D 13/10
, C01B 33/12
, C04B 41/85
, C25D 13/00 307
, C25D 13/02
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