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J-GLOBAL ID:200903009321076230

部材成形装置及び部材成形方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 西出 眞吾 ,  前田 均 ,  大倉 宏一郎 ,  佐藤 美樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004164684
Publication number (International publication number):2005342998
Application date: Jun. 02, 2004
Publication date: Dec. 15, 2005
Summary:
【課題】積層された成形材料の各層間に強い溶着強度を付与することが可能な部材成形装置を提供する。【解決手段】部材成形装置1は、溶融した成形材料Sを押し出し可能な押出ヘッド11を有する樹脂押出機10と、当該押出ヘッド11から押し出された成形材料Sを受ける作業テーブル20と、作業テーブル20上で固化した成形材料Sを削減可能なNC加工機と、を備えており、樹脂押出機10の押出ヘッド11を作業テーブル20に対して相対移動させながら、当該押出ヘッド11から作業テーブル20上に流動化した成形材料Sを押し出し、成形しようとする部材の全部を包含すると同時にその外形に近似する容積の塊状となるように成形材料Sを積層し固化させた後に、NC加工機により当該成形材料Sを削減することにより部材Uを成形する装置であり、樹脂押出機10の押出ヘッド11のノズル15の内部に、当該ノズル15から押し出された成形材料Sを押圧する押圧用ボール152が回動自在に保持されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
流動化した成形材料を押し出し可能な押出手段と、 前記押出手段から押し出された前記成形材料を受ける作業テーブルと、 固化した前記成形材料を削減可能な削減手段と、を少なくとも備え、 前記押出手段を前記作業テーブルに対して相対移動させながら、流動化した前記成形材料を前記押出手段から前記作業テーブル上に押し出し、成形しようとする部材の全部を包含すると同時にその外形に近似する容積の塊状となるように前記成形材料を積層して固化させた後に、前記削減手段により前記成形材料を削減することにより前記部材を成形する部材成形装置であって、 前記押出手段から前記作業テーブル上に押し出された前記成形材料を押圧する押圧手段をさらに備えた部材成形装置。
IPC (3):
B29C67/00 ,  B29B11/10 ,  B29C47/32
FI (3):
B29C67/00 ,  B29B11/10 ,  B29C47/32
F-Term (27):
4F201BA03 ,  4F201BC01 ,  4F201BC02 ,  4F201BK13 ,  4F201BM06 ,  4F201BM12 ,  4F207AA13 ,  4F207KA01 ,  4F207KK12 ,  4F207KK52 ,  4F207KK56 ,  4F207KL57 ,  4F207KL67 ,  4F213AA13 ,  4F213AR02 ,  4F213WA06 ,  4F213WA25 ,  4F213WA33 ,  4F213WA62 ,  4F213WA67 ,  4F213WA97 ,  4F213WB01 ,  4F213WL08 ,  4F213WL32 ,  4F213WL67 ,  4F213WL74 ,  4F213WL96
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 国際公開第97/24217号パンフレット

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