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J-GLOBAL ID:200903009327404523

ファイバオプティック屈曲及び位置決めセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 武彦 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995501141
Publication number (International publication number):1996511343
Application date: Jun. 01, 1994
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】曲率または屈曲及び変位センサは、屈曲または変位した少なくとも1つの部材(11)に取付けられるファイバオプティックまたは光導波管(13)から成る。光は一端から注入され他端で検出される。ファイバの屈曲は、ときには測定されるべき曲率の平面以外の平面内で重ねられた曲率とともに、少なくとも1つの放出表面を通る光損失をもたらす。光損失の検出は曲率または変位を表すために用いられる。光放出表面は、表面ストリップまたは帯のような、様々な形態に広がる。特に、1例では、放出表面は実質的に周囲の方向に、または屈曲したガイドの屈曲した部分にあるときは屈曲した軸方向に広がる。放出表面の位置、形状及び配置は、測定のリニアな範囲、光の全体的スループット、及び曲率が測定される長さの調節を可能にする。2つ以上の光ガイドを方向づけて曲率または変位の方向を表すことができる。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの光放出表面を有するファイバオプティック光ガイドを備え、前記光放出表面は、ガイドの長さの一部に対して、 実質的に周囲方向、及び カーブしたガイドのカーブした部分にあるときは実質的にカーブした軸方向、 から選択された一つの方向に延びている事を特徴とするファイバオプティック曲率及び位置決めセンサ。
IPC (4):
G01B 11/00 ,  G01B 11/16 ,  G01B 11/24 ,  G01M 11/00
FI (4):
G01B 11/00 F ,  G01B 11/16 G ,  G01B 11/24 M ,  G01M 11/00 U
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-131503
  • 特開昭57-141604

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