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J-GLOBAL ID：200903009327901713

熱電変換素子の製造方法

Inventor： 村井 盾哉 ,  木太 拓志
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (6)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  出野 知 ,  蛯谷 厚志 ,  堂垣 泰雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007315971
Publication number (International publication number)：2009141127
Application date： Dec. 06, 2007
Publication date： Jun. 25, 2009
Summary：

【課題】セラミックス粒子の分散性を向上させることにより、熱伝導率を十分に低減させ、特性を大きく向上させた熱電変換素子の製造方法を提供する。【解決手段】熱電変換材料を構成する元素の塩を含有する第一の溶液を、還元剤とセラミックス粒子とを含有するpH10〜14に調整された第二の溶液に滴下し、得られた粒子状物質を乾燥させることで複合粒子を得る工程;およびこの複合粒子を焼結し熱電変換素子を得る工程、を含む、熱電変換素子を製造する方法。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

熱電変換材料を構成する元素の塩を含有する第一の溶液を、還元剤とセラミックス粒子とを含有するpH10〜14に調整された第二の溶液に滴下し、得られた粒子状物質を乾燥させることで複合粒子を得る工程;および 該複合粒子を焼結し熱電変換素子を得る工程、 を含むことを特徴とする熱電変換素子を製造する方法。

IPC (6)：

H01L 35/34 ,  H01L 35/16 ,  H01L 35/18 ,  C22C 12/00 ,  B22F 9/24 ,  B22F 3/14

FI (6)：

H01L35/34 ,  H01L35/16 ,  H01L35/18 ,  C22C12/00 ,  B22F9/24 Z ,  B22F3/14 101C

F-Term (9)：

4K017AA06 ,  4K017BA03 ,  4K017BA10 ,  4K017EK08 ,  4K018AA40 ,  4K018AB01 ,  4K018AC03 ,  4K018EA21 ,  4K018KA32

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 熱電変換用半導体材料およびその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-058844   Applicant：日本碍子株式会社, 日産自動車株式会社
• 特開平3-148879号公報