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J-GLOBAL ID:200903009329184563
懸濁水のろ過分離方法及び装置
Inventor:
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,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小栗 昌平 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001264186
Publication number (International publication number):2003071445
Application date: Aug. 31, 2001
Publication date: Mar. 11, 2003
Summary:
【要約】【課題】 懸濁水の固液分離について新規なダイナミックろ過技術を適用し、より効果的に固液分離を可能にする処理方法及び装置を提供する。【解決手段】 懸濁水を、鉄又はアルミニウムの水酸化物を懸濁流動させた固液分離槽に供給し、該槽内に浸漬した多孔通水部材表面に形成させた前記水酸化物のダイナミックろ過層を通すことにより、懸濁水中のSSをろ過分離する工程、懸濁水のろ過分離後に前記多孔通水部材の逆洗によりダイナミックろ過層の水酸化物ケーキを剥離させる工程、前記逆洗による剥離により生じた固液分離槽内のスラリを引き抜き、このスラリに酸を添加して鉄又はアルミニウムの水酸化物を溶解した後、固液分離した分離液を懸濁水又は前記固液分離槽に添加する工程を有する懸濁水のろ過分離方法、及び装置。
Claim (excerpt):
懸濁水を、鉄又はアルミニウムの水酸化物を懸濁流動させた固液分離槽に供給し、該槽内に浸漬した多孔通水部材表面に形成させた前記水酸化物のダイナミックろ過層を通すことにより、懸濁水中のSSをろ過分離する工程、及び懸濁水のろ過分離後に前記多孔通水部材の逆洗によりダイナミックろ過層の水酸化物ケーキを剥離させる工程、前記逆洗による剥離により生じた固液分離槽内のスラリを引き抜き、このスラリに酸を添加して鉄又はアルミニウムの水酸化物を溶解した後、固液分離した分離液を懸濁水又は前記固液分離槽に添加する工程を有することを特徴とする懸濁水のろ過分離方法。
IPC (6):
C02F 1/44 ZAB
, B01D 29/66
, B01D 37/02
, B01D 65/02
, B01D 69/14
, C02F 1/52
FI (9):
C02F 1/44 ZAB K
, B01D 37/02 D
, B01D 37/02 E
, B01D 65/02
, B01D 69/14
, C02F 1/52 K
, B01D 29/38 510 A
, B01D 29/38 520 A
, B01D 29/38 540
F-Term (25):
4D006GA47
, 4D006HA93
, 4D006KA13
, 4D006KC03
, 4D006KC14
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PB15
, 4D006PC25
, 4D015BA16
, 4D015BA22
, 4D015BB05
, 4D015CA20
, 4D015DA02
, 4D015DA12
, 4D015DC02
, 4D015EA35
, 4D015FA03
, 4D015FA11
, 4D066BA01
, 4D066BB14
, 4D066CA01
, 4D066CA06
, 4D066CB12
, 4D066FA03
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