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J-GLOBAL ID:200903009333086614
バン型荷台
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995299448
Publication number (International publication number):1997136671
Application date: Nov. 17, 1995
Publication date: May. 27, 1997
Summary:
【要約】【課題】 雨仕舞いを改善し、かつ組立て工数を削減することができ、しかも、連結枠部材に対する表面処理が不要となるバン型荷台を提供する。【解決手段】 フロントコーナーポスト31の後縁部に、連結枠部材11を介してサイドパネル2 の前端部が取り付けられている。フロントコーナーポスト31の後縁部に、後方に開口した嵌合凹部39が設けられている。連結枠部材11の前縁部に嵌合凸部19が設けられている。嵌合凹部39の外壁39c の後縁に、サイドパネル2 の表面板6 が嵌め入れられる後方に開口した表面板嵌入部18が設けられている。嵌合凸部19の内面と嵌合凹部39の内壁39b の外面とにそれぞれ連結ピン圧入孔形成用溝16,36 が設けられ、これら2つの溝16,36 によって凸条19と嵌合凹部39との間に連結ピン圧入孔30が形成されている。凸条19と嵌合凹部39とが嵌め合わせられるとともに、連結ピン圧入孔30に連結ピン21が圧入されている。
Claim (excerpt):
横断面略円弧状のフロントコーナーポスト(31)の後縁部に、連結枠部材(11)を介してサイドパネル(2) の前端部が取り付けられているバン型荷台において、フロントコーナーポスト(31)の後縁部に、後方に開口した嵌合凹部(39)が設けられ、連結枠部材(11)の前縁部に嵌合凸部(19)が設けられ、嵌合凹部(39)の外壁(39c) の後縁に、サイドパネル(2) の表面板(6) が嵌め入れられる後方に開口した表面板嵌入部(18)が設けられ、嵌合凸部(19)の内面と嵌合凹部(39)の内壁(39b) の外面とにそれぞれ連結ピン圧入孔形成用溝(16)(36)が設けられ、これら2つの溝(16)(36)によって凸条(19)と嵌合凹部(39)との間に連結ピン圧入孔(30)が形成されており、凸条(19)と嵌合凹部(39)とが嵌め合わせられるとともに、連結ピン圧入孔(30)に連結ピン(21)が圧入されていることを特徴とするバン型荷台。
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