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J-GLOBAL ID：200903009334414631

フラットディスプレイパネルおよびその製造方法

Inventor： 池谷 友良 ,  中島 義寛
Applicant, Patent owner： パイオニア株式会社 ,  パイオニア・ディスプレイ・プロダクツ株式会社
Agent (2)： 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002167073
Publication number (International publication number)：2004014332
Application date： Jun. 07, 2002
Publication date： Jan. 15, 2004
Summary：

【課題】パネルの表示面に傷や汚れを発生させることなく製造することが出来るとともに排気管の封着が完全に行われるフラットディスプレイパネルを提供する。【解決手段】前面ガラス基板11に対して空間S1を介して対向された背面ガラス基板12に空間S1と外部を連通する排気孔12Aが形成され、この排気孔12Aに連通された状態で排気管14が背面ガラス基板12の外面にプレスフリット15によって固定されており、この排気管14の背面ガラス基板12に固定される側の端部にフランジ部14Aが形成され、排気孔15Cを有するプレスフリット15がフランジ部14Aによって背面ガラス基板12との間に挟まれてフランジ部14Aと背面ガラス基板12に溶着されることにより、排気管14が背面ガラス基板12に固定されている。【選択図】 図2

Claim (excerpt)：

所要の間隔を開けて対向された二枚の基板の一方の基板にこの二枚の基板の間の空間と外部を連通する排気孔が形成され、この排気孔に連通された状態で排気管が一方の基板の外面に封着部材によって固定されるフラットディスプレイパネルにおいて、 前記排気管の一方の基板に固定される側の端部にフランジ部が形成され、中心孔を有する封着部材がこのフランジ部によって一方の基板との間に挟まれてフランジ部と一方の基板に溶着されることにより、排気管が一方の基板に固定されていることを特徴とするフラットディスプレイパネル。

IPC (4)：

H01J9/26 ,  H01J11/02 ,  H01J29/86 ,  H01J31/12

FI (4)：

H01J9/26 A ,  H01J11/02 D ,  H01J29/86 Z ,  H01J31/12 B

F-Term (17)：

5C012AA05 ,  5C012BC03 ,  5C032AA01 ,  5C032BB17 ,  5C032BB18 ,  5C036EE14 ,  5C036EE17 ,  5C036EF01 ,  5C036EF07 ,  5C036EG02 ,  5C036EG06 ,  5C036EG07 ,  5C036EH01 ,  5C040HA04 ,  5C040HA05 ,  5C040MA22 ,  5C040MA23