Pat
J-GLOBAL ID:200903009347692088
赤外線検出器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996151518
Publication number (International publication number):1997311072
Application date: May. 23, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 長期にわたって気密性を良好に維持し、電磁波に対するシールド効果が高く、しかも、入射する赤外線を確実に集光できる赤外線検出器を提供すること。【解決手段】 赤外線透過材料よりなる窓材4における母材5を集光レンズ機能を有するように形成するとともに、その少なくとも一方の面に波長選択性多層膜からなる光学フィルタ6または赤外線反射防止膜8を形成する一方、前記窓材4における少なくとも母材断面部分5aにはんだ可能な金属層19を形成するとともに、前記容器1における窓材4の接合予定部分20をはんだ可能な表面状態とし、窓材4を接合予定部分20にはんだ9を用いて接合した。
Claim (excerpt):
赤外線透過材料よりなる窓材を、赤外線検出素子を収容した容器に形成された開口部に対して接合した赤外線検出器において、前記窓材における母材を集光レンズ機能を有するように形成するとともに、その少なくとも一方の面に波長選択性多層膜からなる光学フィルタまたは赤外線反射防止膜を形成する一方、前記窓材における少なくとも母材の側面部分にはんだ付け可能な金属層を形成するとともに、前記容器における窓材の接合予定部分をはんだ付け可能な表面状態とし、窓材を前記接合予定部分にはんだを用いて接合したことを特徴とする赤外線検出器。
IPC (2):
FI (2):
G01J 1/02 Y
, G01J 1/04 B
Return to Previous Page