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J-GLOBAL ID:200903009351296162

車間距離制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992346765
Publication number (International publication number):1994191320
Application date: Dec. 25, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 自車両の前方を走行する車両の減速、増速を予測して、早めに減速若しくは増速の操作を実行させる事の可能な車間距離制御装置を提供する。【構成】 自車両100の車速V、前方を走行中の第1の車両101或いは、第2の車両102との間の車間距離L及び相対速度RVを測定する計測手段2、車速Vと目標車間距離TLとの関係を予め規定した第1の記憶手段3、当該相対速度RVと第1の記憶手段3からの出力とから目標車間距離TLを求める第1の演算手段5と車速Vから求められる目標車間距離TLと車両101、102との間の距離偏差LDとから予め定められた目標車速操作量TVOを記憶している第2の記憶手段4、計測手段2の出力から求められる車両102との間の相対速度RVに関する情報と第1及び第2の記憶手段3、4に記憶された情報とから目標車速操作量TVOを決定する第2の演算手段6とから構成される。
Claim (excerpt):
当該自車両の車速、及び該自車両と該自車両の前方を走行中の第1の車両或いは、当該第1の車両の更に前方を走行中の第2の車両との間の距離及び相対速度を測定する計測手段、車速と目標車間距離との関係を予め規定したテーブルを記憶している第1の記憶手段、当該自車両と第1若しくは第2の車両との間に於ける相対速度と前記第1の記憶手段から演算される、自車両の車速から求められる目標車間距離と自車両と該第1若しくは第2の車両との実距離との差である距離偏差とから予め定められた目標車速操作量をテーブル化して記憶している第2の記憶手段、当該計測手段の出力から求められる、自車両の車速及び該自車両と該第1若しくは第2の車両との間の距離及び相対速度に関する情報の内、該第2の車両と当該自車両との間の相対速度に関する情報と該第1及び第2の記憶手段に記憶された情報とから該目標車速操作量を決定する演算手段とから構成されている事を特徴とする車間距離制御装置。
IPC (3):
B60K 31/00 ,  F02D 29/02 301 ,  G08G 1/16

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