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J-GLOBAL ID:200903009354099775

両面粘着テープとこれを用いた液晶表示モジュールユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004186239
Publication number (International publication number):2006010931
Application date: Jun. 24, 2004
Publication date: Jan. 12, 2006
Summary:
【課題】 FPCに挟持されて常時反発力が負荷されている状態にあるLCDパネルとバックライト筐体とを固着させることができ、薄膜でありながら耐落下衝撃性と耐反発性に優れ、さらに光反射性と遮光性にも優れた両面粘着テープ;両面粘着テープを用いて、部品を固着したLCDモジュールユニットを提供。【解決手段】 LCDモジュールユニット100のFPC21に挟持されたLCDパネル20とバックライト筐体19とを固着させるために用いられる光反射性と遮光性とを備えた両面粘着テープ13であって、支持体に光反射面と遮光面とを設けた基材と、基材の両面に設けた粘着剤層からなり、この粘着剤層が、-40〜-15°Cの温度域に損失正接(tanδ)の極大値(M1)を有してなり、さらに、両面粘着テープ13は、トリアセチルセルロースフィルム及びポリカーボネート板に対する定荷重剥離試験における剥がれ速度が100mm/時間以下である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
液晶表示モジュールユニットのフレキシブルプリント回路基板に挟持された液晶表示パネルとバックライト筐体とを固着させるために用いられる光反射性と遮光性とを備えた両面粘着テープであって、 該両面粘着テープは、支持体に光反射面と遮光面とを設けた基材と、該基材の両面に設けた粘着剤層からなり、 この粘着剤層が、-40〜-15°Cの温度域に損失正接(tanδ)の極大値(M1)を有してなり、 さらに、前記両面粘着テープは、トリアセチルセルロースフィルム及びポリカーボネート板に対する定荷重剥離試験における剥がれ速度が100mm/時間以下であることを特徴とする両面粘着テープ。
IPC (5):
G02F 1/133 ,  C09J 7/02 ,  C09J 11/08 ,  C09J 133/00 ,  C09J 201/00
FI (6):
G02F1/13357 ,  C09J7/02 Z ,  C09J11/08 ,  C09J133/00 ,  C09J201/00 ,  G02F1/1335 500
F-Term (25):
2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA34Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA05 ,  2H091LA16 ,  4J004AA04 ,  4J004AA10 ,  4J004AB01 ,  4J004CA06 ,  4J004CB03 ,  4J004CC02 ,  4J004EA05 ,  4J004FA01 ,  4J004FA05 ,  4J040BA201 ,  4J040DF001 ,  4J040JA09 ,  4J040JB09 ,  4J040LA06 ,  4J040LA09 ,  4J040LA10 ,  4J040NA17 ,  4J040PA23
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (11)
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