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J-GLOBAL ID:200903009356046288
血液検査容器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995321617
Publication number (International publication number):1997154834
Application date: Dec. 11, 1995
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】【課題】 生産性に優れ、開栓時に生じる血液の飛散を抑制し、万一飛散があった場合でも、検査従事者に直接の汚染を及ぼさず、更に、開栓後の再栓が可能である血液検査用容器を提供する。【解決手段】 一端に開口部を有する有底の管状容器と、前記管状容器の開口部を封止する複合栓体とからなり、内部が減圧状態に保たれている血液検査容器であって、前記複合栓体は、前記管状容器の開口端面に固定されているガスバリヤー性のシート部材と、前記ガスバリヤー性のシート部材の外表面に固定されているカバー部材とからなり、針刺しが可能であるものであって、前記カバー部材は、採血後、前記ガスバリヤー性のシート部材が破断する際に、前記管状容器の開口端部の内壁に嵌合するものである血液検査容器。
Claim (excerpt):
一端に開口部を有する有底の管状容器と、前記管状容器の開口部を封止する複合栓体とからなり、内部が減圧状態に保たれている血液検査容器であって、前記複合栓体は、前記管状容器の開口端面に固定されているガスバリヤー性のシート部材と、前記ガスバリヤー性のシート部材の外表面に固定されているカバー部材とからなり、針刺しが可能であるものであって、前記カバー部材は、採血後、前記ガスバリヤー性のシート部材が破断する際に、前記管状容器の開口端部の内壁に嵌合するものであることを特徴とする血液検査容器。
IPC (3):
A61B 5/14 300
, G01N 1/10
, G01N 33/48
FI (3):
A61B 5/14 300 E
, G01N 1/10 V
, G01N 33/48 J
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