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J-GLOBAL ID:200903009356081482
表面とくに皮膚の輝きを評価するようにした評価装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
真田 雄造 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991289058
Publication number (International publication number):1993220130
Application date: Aug. 16, 1991
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】 感度及び識別能力が向上し、皮膚の鏡面状輝きと拡散輝きとの評価のできる皮膚の輝きの評価装置を提供する。【構成】 調ベようとする表面Pに入射ビームを送る光源(1)と偏光子(2)及び少なくとも1個の検光子(Cs,Cd)を持つ手段とを備える。偏光子(2)を光源(1)及び表面Pの間に位置させるが、検光子は反射ビームの径路に沿って位置させる。又光検知光検出器手段(4,5,6,7)を設ける。光源(1)は指向性を持ち、入射ビーム偏光方向は入射面に直交する。互いに異なる少なくとも2つの反射方向Rs,Rdに沿って反射を測定する。各反射方向に対し平行偏光及び検光の方向と直交偏光方向との間の差を定めることのできる手段(Cs,Cd)、(4,5,6,7)を設ける。
Claim (excerpt):
入射ビームを試験表面に投射することのできる光源と、偏光子方向及び検光子方向の平行方位で又は前記各方向に直角を挟む方位で反射を評価することのできる偏光子及び少なくとも1個の検光子を持ち前記偏光子は前記の光源及び表面の間に位置させるが前記検光子は反射ビームの径路に位置させた手段と、表面により反射する光を検知する光検出手段とを備えた表面とくに皮膚の輝きを評価するようにした装置において、前記光源(1)が指向性を持ち、偏光した入射ビームが試験しようとする表面に、限定するものではないが、0 ゚ないし90°の間の入射角を挟んで当たり、入射ビーム偏光方向が少なくとも2つの互いに異なる反射方向Rs,Rdに追従し、これ等の反射方向の一方の反射方向Rsが前記表面への法線に対し入射方向Dに有効に対称になり、前記各反射方向に対し前記の偏光方向及び検光方向に平行な反射と前記の偏光方向及び検光方向に直交する反射との間の差を生じさせる手段(Cd,Cs)、(4,5,6,7)、Eを設け、このようにして得られる差によりいわゆる鏡面輝き及びいわゆる拡散輝きを評価するようにしたことを特徴とする評価装置。
IPC (2):
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