Pat
J-GLOBAL ID:200903009360539442

回転電機巻線の絶縁方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991286605
Publication number (International publication number):1993130759
Application date: Oct. 31, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】急激な昇降温度に耐えることのできる耐ヒートサイクル性に優れ、かつ湿気や雨水が浸入しても所要の機能が発揮でき、しかも振動にも耐えることができ、機械巻きによって製造可能な絶縁方法を提供することにある。【構成】銅線の外周面に、ピロメリティックジアンハイドライドタイプのポリイミドワニスを多重回塗布・焼付けした後、その上からポリアミドイミドワニスを少なくとも1回塗布・焼付けしてエナメル皮膜を形成したポリアミドイミドオーバコートポリイミド絶縁電線を、回転電機鉄心に巻回したことを特徴とする回転電機巻線の絶縁方法。
Claim (excerpt):
銅線の外周面に、ピロメリティックジアンハイドライドタイプのポリイミドワニスを多重回塗布・焼付けした後、その上からポリアミドイミドワニスを少なくとも1回塗布・焼付けしてエナメル皮膜を形成したポリアミドイミドオーバコートポリイミド絶縁電線を、回転電機鉄心に巻回したことを特徴とする回転電機巻線の絶縁方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-266709
  • 特開平2-106813
  • 特開昭50-148855

Return to Previous Page