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J-GLOBAL ID:200903009377782138
貫流送風機および空気調和機
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000078339
Publication number (International publication number):2001263285
Application date: Mar. 21, 2000
Publication date: Sep. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 送風効率の改善を実現可能な貫流送風機を得ること。【解決手段】 複数の翼2bとそれらを支持するリング2cで構成される複数の羽根車単体2aを回転軸方向に連結した羽根車2を備え、その羽根車2の回転により、一方から空気を吸い込み、その後、他方にその空気を吹き出す貫流送風機1において、羽根車2の翼2bは、少なくとも1つの円弧を含む圧力面P2と複数の円弧を含む負圧面P3とを用いて形成された凹型の形状であり、内周側先端部および外周側先端部の回転方向側に接する線分である翼弦線Lと、負圧面P3上の点と、の垂直距離が最大になる点M3の位置を、「翼外周側から(0.3×翼弦線L長)の位置<垂直距離が最大になる点M3の位置<翼外周側から(0.5×翼弦線L長)の位置」の範囲内で調整する。
Claim (excerpt):
複数の翼とそれらを支持するリングで構成される複数の羽根車単体を回転軸方向に連結した羽根車を備え、その羽根車の回転により、一方から空気を吸い込み、その後、他方にその空気を吹き出す貫流送風機において、前記羽根車の翼は、少なくとも1つの円弧を含む圧力面と複数の円弧を含む負圧面とを用いて形成された凹型の形状であり、内周側先端部および外周側先端部の回転方向側に接する線分である翼弦線と、前記負圧面上の点と、の垂直距離が最大になる点の位置を、「翼外周側から(0.3×翼弦線長)の位置<垂直距離が最大になる点の位置<翼外周側から(0.5×翼弦線長)の位置」の範囲内で調整することを特徴とする貫流送風機。
IPC (4):
F04D 17/04
, F04D 29/28
, F04D 29/30
, F24F 1/00 311
FI (4):
F04D 17/04 B
, F04D 29/28 E
, F04D 29/30 C
, F24F 1/00 311
F-Term (24):
3H031AA03
, 3H031AA07
, 3H031AA13
, 3H031BA02
, 3H031BA03
, 3H031BA05
, 3H031BA06
, 3H031BA11
, 3H031BA22
, 3H031BA35
, 3H033AA02
, 3H033AA18
, 3H033BB02
, 3H033BB09
, 3H033CC01
, 3H033DD04
, 3H033DD19
, 3H033DD26
, 3H033DD27
, 3H033DD29
, 3H033EE06
, 3H033EE08
, 3H033EE19
, 3L049BD02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開平3-210095
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特開昭49-080609
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空気調和機の室内ユニット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-331516
Applicant:株式会社富士通ゼネラル
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空気調和機の室内ユニット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-266829
Applicant:松下電器産業株式会社
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