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J-GLOBAL ID:200903009386765726
放射線検出光伝送装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992349553
Publication number (International publication number):1994201835
Application date: Dec. 28, 1992
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】電源を必要とすることなく、周辺の電磁場、誘導雑音等の影響を受けずに効率的な波長変換と光伝送を実現する。【構成】透光性光学部材で内包され、放射線の入射により発光する円筒状のシンチレータ22、このシンチレータ22の中心軸部に一端が挿入され、同シンチレータ22からの受光により発光する蛍光性光ファイバ23、この蛍光性光ファイバ23の他端に接続された光コネクタ28、前記シンチレータ22を内包する遮光性部材の外周面及び両端面を被覆する光反射材24(21)及び前記シンチレータ22と蛍光性光ファイバ23を覆う遮光ケーシング24,26を有する放射線感応発光波長変換器20と、この放射線感応発光波長変換器20の光コネクタ28を介して上記蛍光性光ファイバ23の他端部に接続され、該蛍光性光ファイバ23での発光を外部に伝送する光伝送用ファイバ30とを備える。
Claim (excerpt):
透光性光学部材で内包され、放射線の入射により発光する円筒状のシンチレータ、このシンチレータの中心軸部に一端が挿入され、同シンチレータからの受光により発光する蛍光性光ファイバ、この蛍光性光ファイバの他端に接続された光コネクタ、前記シンチレータを内包する遮光性部材の外周面及び両端面を被覆する光反射材及び前記シンチレータと蛍光性光ファイバを覆う遮光ケーシングを有する放射線感応発光波長変換器と、この放射線感応発光波長変換器の光コネクタを介して上記蛍光性光ファイバの他端部に接続され、該蛍光性光ファイバでの発光を外部に伝送する光伝送用ファイバとを具備したことを特徴とする放射線検出光伝送装置。
IPC (3):
G01T 1/20
, G02B 6/00
, H04B 10/00
FI (2):
G02B 6/00 B
, H04B 9/00 A
Patent cited by the Patent: