Pat
J-GLOBAL ID:200903009400715915

制御装置用入力装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994044541
Publication number (International publication number):1995253808
Application date: Mar. 16, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】制御装置用の入力装置において、外部機器からの二値信号の変化回数、例えばスイッチやリレーの開閉信号の開閉回数を計数し、計数した数値から外部機器の寿命を推定してシステムの予防保全に役立てる。【構成】外部からの二値論理信号を入力して、この信号に対応した電圧パルス信号を出力する入力回路3よりなる入力装置IP1 において、第1カウンタ1と第1回路開閉手段6と、第2回路開閉手段5とアンド論理素子81,82 を備え、外部信号を入力すべき制御信号を入力されて、外部からの信号を第1回路開閉手段6を介して制御演算装置2に出力するとともに外部信号の変化回数を第1カウンタ1に積算し、タイマ読み出し信号を入力されて、第1カウンタ1の内容を制御演算装置2に出力する構成とする。
Claim (excerpt):
外部から二値の論理値信号を入力されて、この二値論理信号の二値に対応する電圧信号を生成し、この電圧信号を外部の制御演算装置に出力する入力回路からなる、入力装置において、第1のカウンタと第1の回路開閉手段と第2の回路開閉手段とを設け、前記第1カウンタは前記入力回路から出力される前記電圧信号が作るパルスを入力されて、このパルス数を積算し、この積算値を前記第2の回路開閉手段に入力するように接続され、外部信号入力時には、前記制御演算装置からの外部信号を入力するための入力制御信号を入力されて、前記入力回路に入力された信号を、前記第1回路開閉手段を経由して前記制御演算装置に出力するとともに、前記第1カウンタから前記第2回路開閉手段に入力された信号を前記第2回路開閉手段において阻止し、前記第1カウンタの出力が読み出される場合には、前記制御演算装置からのカウンタ読み出し信号を入力されて、前記第1回路開閉手段は、この手段を経由して前記制御演算装置にいたる信号を阻止し、前記第2回路開閉手段は前記第1カウンタから入力された信号を前記制御演算装置に出力することを特徴とする制御装置用入力装置。
IPC (2):
G05B 19/05 ,  G01R 31/00

Return to Previous Page