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J-GLOBAL ID:200903009408148653

生産進捗管理システム、生産進捗管理方法および生産進捗管理プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002041577
Publication number (International publication number):2003241819
Application date: Feb. 19, 2002
Publication date: Aug. 29, 2003
Summary:
【要約】【課題】 管理ポイント間にある製品、仕掛け前の製品、手直し工程中の製品について、生産の最新の進み遅れ時間の算出を可能にすることである。【解決手段】 S1は、起動工程で、あらかじめ設定した時間間隔で自動的起動、あるいは管理者が任意の時刻に手動で起動させる。S3からS13までは、現在位置判断工程で、現在時刻において、製品が、仕掛り前か、手直し工程中かあるいは管理ポイントの間にあるかを判断する。S15、S17、S19は、製品の現在位置に応じて、仕掛りリードタイム算出(S15)、手直し滞留時間算出(S17)、後続管理ポイント進み遅れ時間算出(S19)を行う工程である。S21は、これらの算出に基づいて、製品の現在位置に応じて、現在時刻における各管理ポイントの最新進み遅れ時間を更新する工程である。
Claim (excerpt):
製品の仕掛りから出荷までに、仕掛り開始を管理する仕掛り開始管理ポイント、中間の手直し工程を管理する手直し管理ポイントを含む複数の管理ポイントを有し、各管理ポイントを製品が通過する時刻と当初計画通過時刻との比較から各管理ポイントにおける生産の進み遅れ時間を算出し、製品の仕掛りから出荷後の配送までの進捗を管理する生産進捗管理システムにおいて、現在時刻における製品の現在位置が管理ポイント間の位置か否かを判断する現在位置判断手段と、管理ポイントを通過した製品について、通過した管理ポイントにおける前記生産の進み遅れ時間を、後続管理ポイントについての進み遅れ時間として、後続管理ポイントを製品が通過する通過予定時刻を算出し、現在時刻がその通過予定時刻と異なるときはその差を前記進み遅れ時間に加え、最新の後続管理ポイントの進み遅れ時間を算出する後続管理ポイント進み遅れ時間算出手段と、現在時刻における後続管理ポイント進み遅れ時間に基いて、各管理ポイントの最新の進み遅れ時間を算出し更新する進み遅れ時間更新手段と、を備えることを特徴とする生産進捗管理システム。
IPC (2):
G05B 19/418 ,  G06F 17/60 108
FI (2):
G05B 19/418 Z ,  G06F 17/60 108
F-Term (9):
3C100AA29 ,  3C100BB02 ,  3C100BB03 ,  3C100BB04 ,  3C100BB27 ,  3C100BB31 ,  3C100BB33 ,  3C100BB39 ,  3C100CC08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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