Pat
J-GLOBAL ID:200903009423412529
多層配線板の製造法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993239791
Publication number (International publication number):1995094869
Application date: Sep. 27, 1993
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】効率的にIVH接続を行うことと、高密度な多層配線板を製造すること。【構成】内層配線31を形成し、樹脂層2を介して金属箔4を内層配線形成物に接着し、内層との配線の接続部に対応する部分の金属箔4を除去し、金属箔4が除去されて露出した樹脂層2をスルホン酸類で化学的に除去し、内層配線31を露出させ、化学的に除去されてできた穴52の壁面に、めっき被膜9を形成するか、もしくは化学的に除去されてできた穴52の内部に、導電物91を埋め込むことによって、内層配線31と表面の金属箔4を接続し、外層配線7を形成し、必要な場合は、これを繰り返し多層化すること。
Claim (excerpt):
(A) 内層配線31を形成する工程(B) 樹脂層2を介して金属箔4を内層配線形成物に接着する工程(C) 内層との配線の接続部に対応する部分の金属箔4を除去する工程(D) 金属箔4が除去されて露出した樹脂層2をスルホン酸類で化学的に除去し、内層配線31を露出させる工程(E) 化学的に除去されてできた穴52の壁面に、めっき被膜9を形成し、内層配線31と表面の金属箔4を接続する工程(F) 外層配線7を形成する工程を含むことを特徴とする多層配線板の製造法。
IPC (3):
H05K 3/46
, H05K 3/00
, H05K 3/42
Return to Previous Page