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J-GLOBAL ID:200903009440003705
ガス燃焼装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 辰彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994232859
Publication number (International publication number):1996094070
Application date: Sep. 28, 1994
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】バーナにおける燃料ガスの実際の燃焼熱量のばらつきを小さなものとしてバーナの必要燃焼量に対応した量の燃料ガスをバーナに供給することができるガス燃焼装置を提供する。【構成】バーナ3へのガス供給管8にガス流量センサ9及びガス流量制御弁10を設ける。コントローラ16により、バーナ3の必要燃焼量に対応したガス流量センサ9の目標出力レベルを設定し、ガス流量センサ9の出力レベルが目標出力レベルになるようにガス流量制御弁10を制御する。ガス流量センサ9としては、バーナ3へのガス流量に応じたレベルの信号を出力すると共に該ガス流量が同じであっても燃料ガスの有する発熱量が大きい程、出力レベルが大きくなる熱式又は熱線式流量センサ等のセンサを用いる。
Claim (excerpt):
バーナへの燃料ガスの供給路に設けられたガス流量制御弁と、前記燃料ガスの供給路に設けられ、前記バーナへのガス流量に応じたレベルの信号を出力すると共に該ガス流量が同じであっても燃料ガスの有する発熱量が大きい程、出力レベルが大きくなるガス流量センサと、前記バーナの燃焼時に該バーナの必要燃焼量に対応した前記ガス流量センサの目標出力レベルを該バーナへの目標ガス流量として設定する目標ガス流量設定手段と、前記ガス流量センサの出力レベルが前記目標出力レベルとなるよう前記ガス流量制御弁を制御する弁制御手段とを備えたことを特徴とするガス燃焼装置。
IPC (2):
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