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J-GLOBAL ID：200903009446144610
電動機制御方法および電動機制御装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992311743
Publication number (International publication number)：1994165550
Application date： Nov. 20, 1992
Publication date： Jun. 10, 1994
Summary：
【要約】【目的】 負荷の偏荷重、摩擦などの外乱により電動機の回転変動、指令に対する追従残差が拡大することを防ぐ。【構成】 第一に初期状態時に、電動機に入力するトルク指令と実際の加速度から負荷イナーシャの初期値をもとめる。第二に通常動作時に、上記と同様の方法で負荷イナーシャを求める。第三に求めた負荷イナーシャ値を定状状態の負荷イナーシャ値で除算し変動率を求める。第四に求めた変動率を速度比例ゲイン、速度積分ゲインに乗算し、制御ゲインの補正をする。
Claim (excerpt)：
電動機の加速度を求めるステップと、前記電動機に入力するトルク指令を検出するステップと、前記加速度と前記トルク指令の値から前記電動機に接続する負荷のイナーシャを求めるステップと、前記イナーシャの変動率を求めるステップと、前記イナーシャの変動率に従って前記電動機の制御ゲインを補正するステップを有することを特徴とする電動機制御方法。
IPC (2)：
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