Pat

J-GLOBAL ID：200903009450810447

未知物質のサンプル分析用アッセイ装置及び同定方法

Inventor： ジェームズ ハワード デオムス ,  ダレル サニー ミリーフ ,  ケビン ユージーン ラコーア ,  ノー エソー ロドリゲス セカンド ,  ジョセフ エム レジナス ,  スコット デビッド ジョンソン ,  リチャード チャールズ カプローン ,  リチャード マクラウド ヤング
Applicant, Patent owner： ウエスチングハウス・エレクトリック・コーポレイション
Agent (1)： 加藤 紘一郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993340825
Publication number (International publication number)：1995191032
Application date： Dec. 08, 1993
Publication date： Jul. 28, 1995
Summary：

【要約】【目的】 未知物質のサンプルを試薬との混合により分析するアッセイ(assay)装置を提供する。【構成】 試薬を収容している貯蔵リザーバ(16)が未知物質のサンプルの入ったトラック(18)と連通している。作動機構により試薬がリザーバ(16)から出されてトラック(18)内へ入り、この中で互いに混じり合い、そして第1の流量でサンプルと混ざる。次に、作動機構により、試薬に対する力を減少させ、第1の流量よりも少ない第2の流量で試薬とサンプルの混合物をトラック中へ押し込んで反応が生じるようにし、それにより標的検体が存在しているどうかの判定を行うことができる。

Claim (excerpt)：

試薬と未知物質のサンプルとの混合により未知物質サンプルの分析を行う際に使用されるアッセイ装置において、試薬の入った少なくとも一つの貯蔵リザーバを備えたハウジングと、標的検体が入っている疑いのあるサンプルをハウジング内へ導入する入口ポートと、試薬の流量及び混合特性を調節する少なくとも一つの制御トラックとを有し、該制御トラックは、試薬をサンプルと混合させるために入口ポートに流体連通させていることを特徴とするアッセイ装置。

IPC (2)：

G01N 33/543 585 ,  G01N 33/543 587