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J-GLOBAL ID:200903009460840565
浄化装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992219899
Publication number (International publication number):1994063573
Application date: Aug. 19, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 汚水が多量に浄化槽へ流入する場合でも十分に浄化でき、未浄化状態での吐出を低減する浄化装置を実現する。【構成】 浄化装置は主として嫌気浄化槽11a,11b、好気浄化層12及び消毒槽13からなる。嫌気浄化槽11aには流入管14が、好気浄化槽12には空気送出管15及び突出壁16が、塩素を充満させてある消毒槽13には吐出管17がそれぞれ配され、空気送出管15にはエアーポンプ18が連結されている。また合併浄化槽内には二本の移送管19a,19bが配され、移送管19aは嫌気浄化槽11aと嫌気浄化槽11bにわたり、移送管19bは嫌気浄化槽11bと好気浄化槽12にわたりそれぞれ配されている。嫌気浄化槽11a,11bの下部に浄化材20aが、好気浄化槽12の下部には浄化材20bがそれぞれ配され、またこれらの浄化槽の内壁及び突出壁16には浄化部21が配されている。
Claim (excerpt):
汚水流入用の流入管と、前記流入管を通過した汚水が注入される浄化槽と、前記浄化槽の中の汚水を吐出する吐出管と、前記浄化槽の内面に設けられた浄化部とを備えた浄化装置。
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