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J-GLOBAL ID:200903009464539444

画像処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992194203
Publication number (International publication number):1994046265
Application date: Jul. 21, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 注目画素の特徴が特異な領域であると判断されたときであっても、高精度でかつ高画質な画像処理を行なう画像処理方法を提供することである。【構成】 原稿画像を読取られて得られた多値の入力信号は、画素特徴抽出部12に入力され、そこで、画素の特徴が抽出される。抽出された画素の特徴に基づいて、第1利得演算部5において、画素の特徴に応じたルールに基づいた利得演算処理が施される。そして、この利得演算された格納誤差データに、画素特徴抽出部12によって抽出された画像の特徴を示す属性フラグが付加される。そのフラグに基づいて、エリア特徴抽出部11においてエリア属性が判別され、さらにその判別結果に基づいて第2利得演算部10において、高精度な誤差補正が行なわれる。
Claim (excerpt):
画像を構成する連続した画素毎の濃度データを順次読取り、読取られた濃度データに誤差拡散法を適用することによって、画像から多値化された画像データを得る画像処理方法において、注目画素が属する領域の画像特性を判別し、その判別結果に基づいて誤差拡散処理に用いる誤差データの値を制御することを特徴とする、画像処理方法。
IPC (3):
H04N 1/40 103 ,  H04N 1/40 ,  G06F 15/68 320
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-187677
  • 特開平2-103684

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