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J-GLOBAL ID:200903009471418520

車載用ナビゲーション装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 千幹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994157043
Publication number (International publication number):1996022595
Application date: Jul. 08, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 簡単な操作で多数の訪問予定地を順に巡るための経路誘導を実行可能とする。【構成】 操作部3で訪問予定地名と訪問予定時を入力すると、スケジュール記録・描画部14がスケジュール記憶部13に記憶させる。最適経路探索部15は記憶部13に記憶された内、訪問予定時がタイマ5で計時された現在時と同日で現在時より後となっている各訪問予定地の位置をICメモリカード4から読み出し、CD-ROM1の地図データを用いて、訪問予定順に各訪問予定地の位置を結ぶ最適な経路を一括して探索し誘導経路記憶部16に記憶させる。地図画像描画部12はGPS 受信機2から車両位置を入力し、地図データを用いて車両位置を含む地図画像をビデオRAM17 に描画し、記憶部16の誘導経路データを用いて地図画像上に誘導経路を描画し、車両位置マークも描画する。ビデオRAM17 の画像は映像変換部18が読み出し所定の映像信号に変換してディスプレイ装置6に出力し、画面表示させる。
Claim (excerpt):
地図データを記憶した地図データ記憶手段と、車両位置を検出する車両位置検出手段と、地図データを用いて車両位置周辺の地図画像を車両位置マークとともに描画し表示手段に画面表示させる地図画像描画手段とを備えた車載用ナビゲーション装置において、訪問予定地の名前と訪問予定時の入力操作を行うスケジュール入力操作手段と、訪問予定地の名前と訪問予定時を多数組記憶可能なスケジュール記憶手段と、スケジュール入力操作手段での入力操作に従い訪問予定地の名前と訪問予定時を組にしてスケジュール記憶手段に記憶させるスケジュール記録手段と、予め訪問予定地に選択される可能性の有る多数の場所の名前と位置を対応付けて記憶した位置記憶手段と、スケジュール記憶手段に記憶された内、これから訪問を予定している各訪問予定地の位置を位置記憶手段から読み出すとともに、地図データを用いて、訪問予定順に各訪問予定地の位置を結ぶ最適な経路を一括または分割して探索し、誘導経路記憶手段に記憶させる最適経路探索手段と、誘導経路記憶手段に記憶された誘導経路データを用いて所定の経路誘導を行う経路誘導手段と、を備えたことを特徴とする車載用ナビゲーション装置。
IPC (4):
G08G 1/0969 ,  G01C 21/00 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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