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J-GLOBAL ID:200903009471742484

液体浄化殺菌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995189033
Publication number (International publication number):1997029246
Application date: Jul. 25, 1995
Publication date: Feb. 04, 1997
Summary:
【要約】【目的】 微生物を収容した微生物濾過槽及び光触媒槽の浄化、殺菌効果を高めることができる液体浄化殺菌装置を提供すること。【構成】 循環ポンプ64によって浴槽54に貯蔵された浴用水を第一の電解槽14内に供給し、その第一の電解槽14内で浴用水を電気分解し、同電解槽14の陽極14b側で生成された酸化剤として働く酸素ガスを含む酸性の浴用水を光触媒槽18に供給し、同電解槽14の陰極14c側で生成された浴用水を第二の電解槽12に供給し、その第二の電解槽12内でその浴用水を電気分解し、同電解槽12の陽極12b側で生成された弱アルカリ性の浴用水を微生物濾過槽16に供給する。
Claim (excerpt):
貯蔵手段に貯蔵された液体を循環ポンプによって汲み上げ、その後、微生物を収容した微生物濾過槽に前記汲み上げられた液体を通過させてその液体の浄化、殺菌を行い、その浄化、殺菌された前記液体を前記貯蔵手段に戻す液体浄化殺菌装置において、それぞれ一対の電極を備え、かつその一対の電極に通電することによって前記液体を電気分解する異なる二つの電解槽と、光源と光触媒とを収納した光触媒槽とを備え、前記二つの電解槽の内、上流側に配設された第一の電解槽の陽極側で生成された液体を前記光触媒槽に供給し、同電解槽の陰極側で生成された液体を下流側に配設された第二の電解槽に供給し、その第二の電解槽の陽極側で生成された液体を前記微生物濾過槽に供給するようにしたことを特徴とする液体浄化殺菌装置。
IPC (4):
C02F 1/32 ,  A47K 3/00 ,  C02F 1/46 ,  C02F 3/06 ZAB
FI (4):
C02F 1/32 ,  A47K 3/00 K ,  C02F 1/46 Z ,  C02F 3/06 ZAB

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