Pat
J-GLOBAL ID:200903009473630551

赤外線検出素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中井 宏行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991309872
Publication number (International publication number):1993118909
Application date: Oct. 28, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 簡易に且つ小型に製造できて、赤外線検出の応答性に優れたものとし、しかも所望のレンズを外付けして使用するような不便さを解消することができる赤外線検出素子の提供を目的とする。【構成】 赤外線透過基板1の片面には赤外線検出部2が設けられているとともに、該赤外線透過基板1の反対面には赤外線透過フィルタ3が形成され、赤外線透過基板1の赤外線検出部2の下方には、該赤外線検出部2と赤外線透過基板1との相互間の熱伝導を抑制する熱分離空間部5が形成された赤外線検出素子であって、前記赤外線検出部2と対面する熱分離空間部5の内壁面5Aにレンズ8が形成されている。
Claim (excerpt):
赤外線透過基板の片面には赤外線検出部が設けられているとともに、該赤外線透過基板の反対面には赤外線透過フィルタが形成され、赤外線透過基板の赤外線検出部の下方には、該赤外線検出部と赤外線透過基板との相互間の熱伝導を抑制する熱分離空間部が形成された赤外線検出素子であって、前記赤外線検出部と対面する熱分離空間部の内壁面にレンズが形成されていることを特徴とする赤外線検出素子。
IPC (2):
G01J 1/02 ,  G01J 5/02

Return to Previous Page