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J-GLOBAL ID:200903009481656314

携帯電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996330833
Publication number (International publication number):1998174169
Application date: Dec. 11, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 PHSと自動車電話の両機能を有する携帯電話機において、車載時にそのモード選択を適切、かつ自動的に行うことにより、切り替えの煩わしさを無くす。【解決手段】 切替制御部3は、発信要求が入ったとき速度検出部10からは自動車の速度を、一方PHS用無線部2と自動車電話用無線部3からは受信電界レベルを、共通制御部4を通じて取り入れる。速度検出部10の出力が、PHSの使用可能速度範囲内であり、かつPHS受信エリア内でその受信電界レベルが十分であるとき、PHS無線部2を用いてPHS回線を使用する。また、速度検出部10の出力が、PHSの使用可能速度範囲外であり、かつ自動車電話受信エリア内でその受信電界レベルが十分であるとき、PDC無線部3を用いて自動車電話回線を使用する。
Claim (excerpt):
自動車電話とPHSの両機能を有する無線電話機と、自動車の移動速度を検出する速度検出手段と、前記無線携帯電話機の車載時において発信要求が入ったとき、前記速度検出手段から自動車の速度を、一方PHS無線部と自動車電話無線部から受信電界レベルを入力し、自動車の移動速度がPHSの使用可能速度範囲内であり、かつPHS受信エリア内でその受信電界レベルが十分であるとき、PHS回線に、自動車の移動速度がPHSの使用可能速度範囲外であり、かつ自動車電話受信エリア内でその受信電界レベルが十分であるとき自動車電話回線に自動的に使用回線を切り替える切替手段を有する携帯電話機。
IPC (2):
H04Q 7/38 ,  H04M 1/00
FI (2):
H04B 7/26 109 G ,  H04M 1/00 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • マルチモード無線電話
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-314776   Applicant:ノキアモービルフォーンズリミテッド
  • 特開昭56-110356
  • 特開平2-244917
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