Pat
J-GLOBAL ID:200903009484379923
増強されたアンチセンスオリゴヌクレオチド
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
細田 芳徳
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007532648
Publication number (International publication number):2008513507
Application date: Sep. 19, 2005
Publication date: May. 01, 2008
Summary:
同じ配列の5-10-5 MOEギャップマーアンチセンスオリゴヌクレオチドと比較した場合、改善された治療指数を有するギャップ拡張アンチセンスオリゴヌクレオチドが、本明細書中に記載される。本発明のギャップ拡張アンチセンスオリゴヌクレオチドを使用する動物中の標的RNAを減少する方法もまた記載される。さらに、ギャップ拡張アンチセンスオリゴヌクレオチドを選択するための方法が記載される。
Claim (excerpt):
11個より多い連続した2'-デオキシリボヌクレオチドを有するギャップ領域、ならびにギャップ領域に隣接する第一のウイング領域および第二のウイング領域を含む18〜24ヌクレオチド長のギャップ拡張アンチセンスオリゴヌクレオチドを動物に投与する工程を含む、標的RNAの発現を減少する必要のある該動物において標的RNAの発現を減少する方法であって、ここで該第一のウイング領域および第二のウイング領域のそれぞれが独立して、1〜8個の2'-O-(2-メトキシエチル)リボヌクレオチドを有し、10個の連続した2'-デオキシリボヌクレオチドのギャップ領域ならびにギャップ領域に隣接する5個の2'-O-(2-メトキシエチル)リボヌクレオチドの第一のウイング領域および第二のウイング領域を有する対応する5-10-5アンチセンスオリゴヌクレオチドと比較された場合に改善された治療指数、改善された有効性、減少された組織曝露、もしくは減少された毒性、またはその組み合わせを有する、方法。
IPC (17):
A61K 31/708
, C12N 15/09
, C12Q 1/68
, C12Q 1/02
, A61K 48/00
, A61P 3/00
, A61P 9/00
, A61P 3/06
, A61P 3/10
, A61P 3/04
, A61P 9/12
, A61P 1/16
, A61P 9/10
, A61P 9/04
, A61P 7/02
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (18):
A61K31/7088
, C12N15/00 A
, C12Q1/68 A
, C12Q1/02
, A61K48/00
, A61P3/00
, A61P9/00
, A61P3/06
, A61P3/10
, A61P3/04
, A61P9/12
, A61P1/16
, A61P9/10 101
, A61P9/04
, A61P9/10
, A61P7/02
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
F-Term (48):
2G045CB01
, 2G045DA14
, 4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA02
, 4B024DA03
, 4B024GA11
, 4B024HA11
, 4B024HA17
, 4B024HA20
, 4B063QA05
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QQ52
, 4B063QR72
, 4B063QR77
, 4B063QS36
, 4C084AA13
, 4C084NA14
, 4C084ZA362
, 4C084ZA402
, 4C084ZA422
, 4C084ZA452
, 4C084ZA542
, 4C084ZA752
, 4C084ZC212
, 4C084ZC332
, 4C084ZC352
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA36
, 4C086ZA40
, 4C086ZA42
, 4C086ZA45
, 4C086ZA54
, 4C086ZA70
, 4C086ZA75
, 4C086ZC21
, 4C086ZC33
, 4C086ZC35
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