Pat
J-GLOBAL ID:200903009488890789
転写成形方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡崎 謙秀 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000129173
Publication number (International publication number):2001310385
Application date: Apr. 28, 2000
Publication date: Nov. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 微細形状を転写した薄板状の樹脂成形品を安価で容易に得ることを目的とする。【解決手段】 成形品のガラス転移温度以下に保持された下型1と、この下型1に垂直方向に移動可能で、成形品のガラス転移温度以上に保持された上型3と、この下型1と上型3の中間に、同様に移動可能な中間板6を有し、中間板6を上型3で昇温後、被成形品8に押付け、転写後に上型3のみの上昇することにより、微細形状を転写した薄板状の樹脂成形品を安価で容易に得られる。
Claim (excerpt):
成形品のガラス転移温度以下に調温され、被成形品が載置された下型と、下型に対して垂直方向に移動可能で、成形品のガラス転移温度以上に調温された上型と、下型と上型の中間に設けられ、下型に対して垂直方向に移動可能で、下面にスタンパ面を有する中間板を備えた成形装置による成形品の転写成形方法において、上型を下降して中間板に着接し、中間板をガラス転移温度以上に昇温し、次に上型と中間板を下降し、スタンパ面と下型間で被成形品を加熱プレスして被成形品にスタンパ面を転写し、次に上型を上昇し、被成形品の表面温度がガラス転移温度以下に降下した後に、中間板を上昇することを特徴とする成形品の転写成形方法。
IPC (3):
B29C 59/02
, G11B 7/26 521
, B29L 17:00
FI (3):
B29C 59/02 Z
, G11B 7/26 521
, B29L 17:00
F-Term (15):
4F209AH38
, 4F209AH79
, 4F209PA02
, 4F209PB01
, 4F209PC05
, 4F209PH01
, 4F209PH06
, 4F209PH10
, 4F209PN03
, 4F209PN06
, 4F209PQ12
, 5D121AA02
, 5D121DD06
, 5D121DD18
, 5D121EE26
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