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J-GLOBAL ID：200903009499045045

屋 根

Inventor： 平井 孝 ,  平井 啓資
Applicant, Patent owner： 株式会社平井技研 ,  立東ロール加工株式会社
Agent (1)： 竹本 松司 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997100848
Publication number (International publication number)：1998280619
Application date： Apr. 04, 1997
Publication date： Oct. 20, 1998
Summary：

【要約】【課題】 厚みが異なる段葺屋根材及び太陽電池内蔵屋根材を敷設した面に跨がって棟部材を装着することができ、部品点数が少なくて済むため、施工が容易でコストが低廉な屋根を提供すること。【解決手段】 屋根1は、その稜線を挟んで一方の面に段葺屋根材2を敷設し、他方の面に太陽電池内蔵屋根材3を敷設し、稜線に沿って装着した棟部材4を段葺屋根面及び太陽電池内蔵屋根材敷設面に跨設して成る。棟側段葺屋根材2cの稜線側端部の上面に、段葺屋根材2と太陽電池内蔵屋根材敷設面との高さの差にほぼ相当する高さを有すると共に、棟部材4の一側下縁が載置固定される支持段部17を長手方向に沿って一体に形成する。

Claim (excerpt)：

稜線を挟んで一方の面に段葺屋根材を敷設し、他方の面に太陽電池内蔵屋根材を敷設し、前記稜線に沿って装着した棟部材を段葺屋根面及び太陽電池内蔵屋根材敷設面に跨設した屋根において、最も稜線寄りに敷設される棟側段葺屋根材の稜線側端部の上面に、前記段葺屋根材と太陽電池内蔵屋根材敷設面との高さの差にほぼ相当する高さを有すると共に、前記棟部材の一側下縁が載置固定される支持段部を前記稜線方向に沿って一体に形成したことを特徴とする屋根。

IPC (3)：

E04D 3/40 ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/042

FI (4)：

E04D 3/40 V ,  E04D 3/40 B ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/04 R