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J-GLOBAL ID:200903009506079783

マスクパターンデータ生成装置、マスクパターン生成方法、および半導体集積回路装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998132470
Publication number (International publication number):1999191593
Application date: May. 14, 1998
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来のマスクパターンデータ生成装置ではウェル壁とボトムウェルへの電流供給用の配線・コンタクトホール等は自動生成できないという課題があった。【解決手段】 領域指定手段にて指定される第1の集積回路形成領域の情報と、ボトムウェルパターン生成手段にて生成されるマスクパターンにおけるボトムウェルの情報に基づいて、第1の集積回路形成領域に形成される第1の集積回路を囲い、かつ半導体基板の表面からボトムウェルに到達する第2導電型のウェル壁を形成するように構成した。
Claim (excerpt):
第1の基板電位が印加される第1導電型の第1のウェル領域に第2導電型のMOSトランジスタが形成される第1の集積回路形成領域、および上記第1の基板電位とは異なる電位からなる第2の基板電位が印加される第1導電型の第2のウェル領域に形成される第2導電型のMOSトランジスタが形成される第2の集積回路形成領域を有する第1導電型の半導体基板の表面に対して、上記第1の集積回路形成領域および上記第2の集積回路形成領域を指定する領域指定手段と、上記半導体基板の第1の集積回路形成領域全域に亘って上記第1のウェル領域の下に位置する第2導電型のボトムウェルを形成するためのマスクパターンを生成するボトムウェルパターン生成手段と、上記領域指定手段にて指定される上記第1の集積回路形成領域の情報と上記ボトムウェルパターン生成手段にて生成されるマスクパターンにおけるボトムウェルの情報に基づいて、上記第1の集積回路形成領域に形成される第1の集積回路を囲い、かつ上記半導体基板の表面から上記ボトムウェルに到達する第2導電型のウェル壁を形成するためのマスクパターンを生成するウェル壁パターン生成手段とを備えたマスクパターンデータ生成装置。
IPC (4):
H01L 21/82 ,  G06F 17/50 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822
FI (3):
H01L 21/82 C ,  G06F 15/60 658 N ,  H01L 27/04 A

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