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J-GLOBAL ID:200903009506090493

発光素子の輝度/色調調整方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長澤 俊一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993068093
Publication number (International publication number):1994282239
Application date: Mar. 26, 1993
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 発光素子を用いた情報表示装置において、発光素子点灯時の明るさを容易に統一することができ、また、2色同時点灯時における色調を調整することができる発光素子の輝度/色調調整方法を提供すること。【構成】 予め、全てのLEDを100%点灯させ、輝度設定部11aに各LEDのデューティを設定してLEDの輝度/色調を調整する。制御部11は設定されたデューティを読み込み、タイマ12から入力される時間信号に基づき、オン/オフ信号をLED駆動回路14に出力しLED15-1ないし15-nを設定されたデューティで点灯させる。各LEDのデューティを調整して輝度/色調を調整したのち、各LEDのデューティを不揮発性メモリ13に書き込む。情報を表示する際には、制御部11は不揮発性メモリ13に書き込まれたデューティを読み出し、LEDを所定のデューティで点灯させる。
Claim (excerpt):
複数の発光素子を備えた情報表示装置における発光素子の輝度調整方法において、発光素子(15-1,...,15-n)が点灯している際の各発光素子(15-1,...,15-n)のデューティを制御する制御手段(11)と、各発光素子(15-1,...,15-n)のデューティを記憶する記憶手段(12)とを設け、あらかじめ各発光素子(15-1,...,15-n)を点灯させて、制御手段(11)により各発光素子(15-1,...,15-n)のデューティを制御して、希望する輝度が得られるようなデューティを各発光素子毎に求めて上記記憶手段(12)に記憶し、情報表示のため各発光素子(15-1,...,15-n)を点灯させる際、制御手段(11)は記憶手段(12)に記憶されたデューティを読み出し、読み出したデューティに基づき各発光素子(15-1,...,15-n)を点灯させることを特徴とする発光素子の輝度調整方法。

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