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J-GLOBAL ID:200903009513494931
リボン状光導波体の製造方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993199720
Publication number (International publication number):1994174987
Application date: Aug. 11, 1993
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光導波体を、コーティングに機械的に作用する案内部材なしにコーティング材料内に定心配列する。【構成】 光導波体LW1〜LWnが自由走行するように案内され、事実上、コーティング材料BMのみと接触するようにし、光導波体の走行により生じるコーティング材料の引きずり流によって、光導波体の自己定心が行なわれるようにした。
Claim (excerpt):
リボン状光導波体(LWB)の製造方法であって、前コーティングされた複数光導波体(LW1〜LW4)が、これらを取囲むコーティング装置(BE)内を並列的に通過するように案内され、このコーティング装置には、光導波体(LW1〜LW4)を封入するのに役立つコーティング材料(BM)が供給される形式のものにおいて、光導波体(LW1〜LW4)が、コーティング装置(BE)の前方及び内部で自由に走行するように案内されることにより、事実上、供給コーティング材料とのみ接触し、かつまた光導波体(LW1〜LW4)の縦運動により流動コーティング材料(BM)の、引きずられる流れが生ぜしめられ、この流れによってコーティング(BM)内部での光導波体(LW1〜LW4)の自己整列が生ぜしめられることを特徴とする、リボン状光導波体を製造する方法。
IPC (2):
G02B 6/44 391
, G02B 6/44 371
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-093652
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特開平4-124048
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特開平2-271310
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