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J-GLOBAL ID:200903009513973309

電波吸収体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 武久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991201992
Publication number (International publication number):1993048287
Application date: Aug. 12, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】電波吸収帯域を広くすると共に軽量化を図る。【構成】電波吸収体は、比誘電率が4〜7のセラミック繊維複合材料からなり電波が入射する透過層1と、空気又は比誘電率が2.5以下で空気に近い電気特性を備えた構成物を主成分とする中間層2と、比誘電率が7以上のセラミック繊維複合材料からなる吸収層3と、例えばアルミホイール等の電波を反射させる反射層4とを順次配列して結合したものである。【効果】広い帯域で十分な電波吸収率が得られ、更に重量が軽減される。
Claim (excerpt):
比誘電率が4〜7の繊維強化複合材料からなり電波が入射する第1層と、空気又は比誘電率が2.5以下で空気に近い電気特性を備えた構成物を主成分とする第2層と、比誘電率が7以上のセラミック繊維複合材料からなる第3層と、電波を反射させる反射層と、を順次配列して結合したことを特徴とする電波吸収体。

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