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J-GLOBAL ID:200903009532333728

偏向補正波形発生器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 勝徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005120515
Publication number (International publication number):2005278208
Application date: Apr. 19, 2005
Publication date: Oct. 06, 2005
Summary:
【課題】 CRT表示装置用の偏向補正波形を生成する。【解決手段】 偏向波形補正信号発生器は、ピンクッション補正信号ICORを生成する乗算回路U2を有し、水平周波数ランプRはクリップされたリトレース・パルスHZCにより生成される。ランプ発生器Q2,C2は積分回路U1に結合される出力Rを有し、放物線形状の信号Pを生成する。ランプ発生器Q2,C2およびランプ積分器U1は、持続時間が異なるリセット・パルスにより、非放物線形状の領域をもつ信号Pが得られる。信号Pは乗算回路U2の入力端に結合される。制御回路300は状信号Pに結合され、制御可能にランプ発生器に結合することによりそのピーク振幅を維持する。制御ループ400は積分器U1に結合され、積分器の入力バイアス電流ITを制御し、所定の時間間隔で信号Pを生成する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
所定の振幅でクリップされる水平帰線パルス源と、 前記クリップされる水平帰線パルス源に結合され、そのエッジからトリガされ、第1の持続時間を有する第1のリセットパルスを発生する、第1のリセットパルス発生器と、 前記クリップされた水平帰線パルスに結合され、そのエッジからトリガされ、前記第1の持続時間とは異なる持続期間を有する第2のリセットパルスを発生する、第2のリセットパルス発生器と、 前記第1のリセットパルスによりリセットされる、水平周波数のランプ波信号発生器と、 前記ランプ波信号発生器に結合され、前記第2のリセットパルスによりリセットされ、前記リセットパルス発生器からパラボラ状の信号を発生する積分器と、 前記パラボラ状の信号を基準電圧と比較し、前記水平周波数のランプ波信号発生器に加えられる出力電圧を生成し、それにより、前記パラボラ状の信号の振幅をほぼ一定に維持するように補正する負帰還制御を行う、振幅制御回路と、 を具えた、偏向補正波形発生器。
IPC (5):
H04N3/23 ,  G09G1/00 ,  G09G1/04 ,  G09G1/12 ,  G09G1/28
FI (5):
H04N3/23 A ,  G09G1/00 K ,  G09G1/04 ,  G09G1/12 ,  G09G1/28 Z
F-Term (4):
5C068BA02 ,  5C068BA23 ,  5C068BA25 ,  5C068JA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 米国特許第5,034,664号明細書

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