Pat
J-GLOBAL ID:200903009537469032

塩化ビニル系樹脂用接着剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 亮一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991245154
Publication number (International publication number):1993059342
Application date: Aug. 30, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】本発明は塩化ビニル系樹脂フィルムやシートによる袋、容器等の密封包装材料に対し、開封が容易でありながら、輸送中や保管中に破損開口させることのない実用上充分な接着強度を開口部に付与すると共に、全面塗布した場合でも巻物として保管中にブロッキングを起こすことのない、塩化ビニル系樹脂用接着剤を提供する。【構成】この接着剤は(A)ウレタン系樹脂の水性分散液、(B)エチレン系樹脂の水性分散液および(C)ガラス転移温度40°C以上のアクリル系樹脂の水性分散液からなり、それぞれが固形分の重量比で(A)/(B)=2/1〜4/1、(A)+(B)/(C)=1/1〜3/1であるものである。
Claim (excerpt):
(A)ウレタン系樹脂の水性分散液、(B)エチレン系樹脂の水性分散液および(C)ガラス転移温度40°C以上のアクリル系樹脂の水性分散液からなり、それぞれが固形分の重量比で(A)/(B)=2/1〜4/1、(A)+(B)/(C)=1/1〜3/1であることを特徴とする塩化ビニル系樹脂用接着剤。
IPC (3):
C09J175/04 JFH ,  C09J123/02 JCB ,  C09J133/04 JDD
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開昭63-037146
  • 特開昭59-078278
  • 特開昭56-123862
Show all

Return to Previous Page