Pat
J-GLOBAL ID:200903009538049991

表示装置用駆動回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998210945
Publication number (International publication number):2000047624
Application date: Jul. 27, 1998
Publication date: Feb. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 直流電源電圧をチャージポンプ回路を利用して昇圧させる際に、高昇圧比に設定される場合であっても必要となるコンデンサの数を減らすこと。【解決手段】 ダイオードD11〜D14、コンデンサC11〜C14、半導体スイッチング素子T11〜T14によってチャージポンプ回路を構成する第1の昇圧回路4は、電池2の出力電圧を約4倍に昇圧して出力する。ダイオードD21〜D23、コンデンサC21〜C23、半導体スイッチング素子T21〜T26などによってチャージポンプ回路を構成する第2の昇圧回路5は、第1の昇圧回路4からの出力電圧を約3倍に昇圧して出力する。これにより、表示装置1を駆動するための駆動回路部6には、電池2の出力電圧を約12倍に昇圧した電圧が供給される。
Claim (excerpt):
直流電源電圧を昇圧した高電圧出力を高耐圧半導体スイッチング素子を含んで構成された駆動回路部を通じて表示装置に供給するようにした表示装置用駆動回路において、複数個のダイオード及びコンデンサ、並びに当該コンデンサの充放電を行うための半導体スイッチング素子群によってチャージポンプ回路を構成して成り、前記直流電源電圧を昇圧して出力する第1の昇圧回路と、複数個のダイオード及びコンデンサ、並びに当該コンデンサの充放電を行うための高耐圧半導体スイッチング素子群によってチャージポンプ回路を構成して成り、前記第1昇圧回路の出力電圧を昇圧して前記駆動回路部に与える第2の昇圧回路とを備えたことを特徴とする表示装置用駆動回路。
IPC (3):
G09G 3/20 612 ,  G09G 3/30 ,  H02M 3/07
FI (3):
G09G 3/20 612 D ,  G09G 3/30 J ,  H02M 3/07
F-Term (14):
5C080AA06 ,  5C080DD22 ,  5C080DD27 ,  5C080FF03 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5H730AA07 ,  5H730AA15 ,  5H730AS04 ,  5H730BB02 ,  5H730BB57 ,  5H730BB86 ,  5H730DD04 ,  5H730DD32

Return to Previous Page