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J-GLOBAL ID:200903009539270128
異常診断システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
鈴木 由充
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992275250
Publication number (International publication number):1994102150
Application date: Sep. 17, 1992
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】エンジンなどの対象物の品質管理を一定に保ち、しかも不良品の発生を抑制することが可能な異常診断システムを提供する。【構成】特徴抽出部18は物理量測定手段17で測定した各物理量よりエンジンの特性に関わる複数の特徴量を抽出する。ファジイ推論部19では各特徴量を異常診断に関する知識に作用させて異常項目毎に異常の可能性を推論し、その推論結果をしきい値処理部20で所定のしきい値と比較する。しきい値を越えた異常項目についての推論結果はスイッチ手段21を介してファジイ推論部22へ与えられ、異常原因に関する知識に作用させて異常原因の可能性が推論される。しきい値処理部23は推論結果を所定のしきい値と比較し、しきい値を越えた異常原因のある部署へアラーム信号を送ってアラーム12を作動させる。
Claim (excerpt):
対象物の異常を診断してその異常原因を究明するための異常診断システムであって、前記対象物の特性に関わる複数の特徴量を抽出する特徴量抽出手段と、前記特徴量抽出手段で得られた特徴量を予め記憶させた異常診断に関する知識に作用させて異常項目毎に異常の可能性を推論する第1の推論手段と、前記第1の推論手段による推論結果を予め記憶させた異常原因に関する知識に作用させて異常原因毎の可能性を推論する第2の推論手段と、前記第2の推論手段による推論結果を出力する出力手段とを備えて成る異常診断システム。
IPC (3):
G01M 19/00
, F02D 45/00 372
, G01M 15/00
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