Pat
J-GLOBAL ID：200903009541110553
TSE病の非侵入性前症候性検出のための“プリオニン”高特異的マーカー、及び動物及びヒトにおいてTSE病を予防し、そして制御するための治療試薬のための標的物
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
,
Agent (1)：
石田 敬 (外4名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1999501074
Publication number (International publication number)：2001501314
Application date： Jun. 16, 1998
Publication date： Jan. 30, 2001
Summary：
【要約】すべてのヒト及び動物のプリオンタンパク質遺伝子内から発現されるタンパク質、プリオニンが開示され、これに対する試薬が、正確な前症状診断のため、潜伏TSEの検出のため、食品、血液及び血液製剤のTSE汚染の検出のため、並びにウシのウシ海綿状脳疾患、ヒツジの下痢症及びヒトのクレッツフェルト-ヤコブ(Creutzfeldt-Jakob)症候群の治療のために製造することができる。
Claim (excerpt)：
ヒト及び動物におけるTSE疾患の診断又は症状前診断の方法であって、それぞれ配列番号:1、配列番号:2及び配列番号:3の配列を有するタンパク質BSAS,SCRAPAS及びCJASの群の配列を有するいずれかのタンパク質の配列、配列の部分又は配列の修飾形を検出することを含んで成る方法。
IPC (7)：
G01N 33/68
, A61K 39/395
, A61P 25/28
, C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
, C07K 14/47
G01N 33/68
, A61K 39/395 D
, A61K 39/395 N
, A61P 25/28
, C12Q 1/68 Z
, G01N 33/53 D
, C07K 14/47
, C12N 15/00 ZNA A
