Pat

J-GLOBAL ID：200903009546952641

パルスレーザによる放電誘導方法

Inventor： 八木 隆志 ,  草間 秀晃 ,  張 志剛
Applicant, Patent owner： 財団法人産業創造研究所
Agent (1)： 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993292139
Publication number (International publication number)：1995142190
Application date： Nov. 22, 1993
Publication date： Jun. 02, 1995
Summary：

【要約】【目的】 パルスレーザにより正負に帯電した電極間の気体分子を多光子電離せしめて放電を開始させるに際して、電極間が長距離の場合でも、レーザのパルスエネルギを小さく維持しながら放電を可能とする。【構成】 パルス幅が1ピコ秒以下でパルスエネルギが10mJ以上のパルス発振によるレーザビームを、パワー密度が多光子電離可能な値以上になるようにビーム径を縮小して電極間に放射する。

Claim (excerpt)：

パルスレーザにより正負に帯電した電極間の気体分子を電離せしめて放電を開始させるパルスレーザによる放電誘導方法であって、パルス幅が1ピコ秒以下でパルスエネルギが10mJ以上のパルス発振によるレーザビームを、パワー密度が多光子電離可能な値以上になるようにビーム径を縮小して電極間に放射し、これにより前記電極間の気体分子を電離せしめることを特徴とするパルスレーザによる放電誘導方法。

IPC (4)：

H05H 1/24 ,  H01S 3/00 ,  H01T 23/00 ,  H05F 3/04