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J-GLOBAL ID:200903009558620580
蟹類の養殖装置及びその使用方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤野 清也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002082377
Publication number (International publication number):2003274793
Application date: Mar. 25, 2002
Publication date: Sep. 30, 2003
Summary:
【要約】【課題】 稚ガニから市場に出荷できるサイズの親ガニに至るまでの養殖期間中における共食い死や斃死による蟹類の生存数の減少を効果的に防止するための蟹類の養殖装置及びその装置を用いて効果的に蟹類を養殖する方法を提供する。【解決手段】 両端又はその近傍のいずれか2箇所に開口部を設けてあり、少なくとも蟹類が通過可能な内径を有する管状構造物を3本以上集積してなる管状構造物集積体を水流のある水槽内に管状構造物の開口部を水流に向けて一体的に配置してある蟹類の養殖装置。2セット以上の管状構造物集積体を蟹類がそれぞれの外周を運動できるような空間を設けて配置するのが好ましい。また、蟹類の成長に伴い、あらかじめ蟹類の成長サイズを予測して、大きいサイズの管状構造物に逐次取り替えていく蟹類の養殖方法である。
Claim (excerpt):
両端又はその近傍のいずれか2箇所に開口部を設けてあり、少なくとも蟹類が通過可能な内径を有する管状構造物を3本以上集積してなる管状構造物集積体を水流のある水槽内に各管状構造物の開口部を水流に向けて一体的に配置してある蟹類の養殖装置。
IPC (2):
FI (2):
A01K 61/00 J
, A01K 63/00 C
F-Term (3):
2B104AA16
, 2B104CA01
, 2B104CB10
Patent cited by the Patent:
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